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Ski暦36年のアラフォー末期のSkierが,125cc Riderを目指すお話


by skier-rider

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やっぱり、ジェネレーターコイル不良のようです(涙)

取り合えず充電をしてみると、バッテリー自体は問題なく再充電出来ました。
試しにエンジンを掛けて見ると、いつも通り掛かりました。(多少、アイドリングは不安定ですが)

そこで、リペアマニュアル(=サービスマニュアル)を参考にチェックしてみました。(英語ですが....)

5000rpmで、13.5~15.0Vの発電量が表示されないといけないみたいですが.....
My Duke君、約13V弱を示す針がピクリとも動きません。
以前、チェックした時は14.0V位を示しましたが....発電不良です。

その場合のチェック項目が幾つか記載されていますが、
ステータコイル(ジェネレータコイル)のチェック方法だけ、わざわざ別項目、別ページが設けられています。
今回の症状になった全ての方が(私の知っている範囲ですが)、ジェネレータコイル交換で完治されています。
恐らく、設計者は「ココが弱い」と分かっていたのではないでしょうか??

早速チェックしてみます。

初めは、コイルから延びる3本の線の断線チェックです。
取り合えず規定通り「1Ω以下」、OKです。

次に、アース落ちしていないかのチェック、規定は「∞Ω=絶縁」です。
チェックは1本の線になっていましたが....全ての線を調べてみると、
全て、元気良く右に振り切れました。(ちなみに∞Ωは左に表示がありました。)
試しに、バッテリーの+・-端子にテスターを当ててみると、全く同じ反応をしました。
どうやら「通電中」みたいです。
原因はこれみたいです。

マニュアルとオルタネータカバーを外されたブログ仲間の方の記事を片手にパパ友さんに相談。
お手伝い頂き、修理することにしました。
保証期間が終了しているので.....部品代などで約2万円の出費です(イタタ・・・・涙)

発電不良には幾つかの原因があるようですが....
これで直ってくれることを祈って部品の到着待ちです。

1万km前後に発生しているみたいですが、皆さんも、時々電圧が上がるかチェックされた方が良いかも?
特に、ロングツーリングに行かれる前には.....
by skier-rider | 2014-10-29 21:00 | Bike | Comments(0)
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